![]() ![]() 好きな運動が効果的 体組成計で現状を知る 失敗する目標と成功する目標 ダイエット継続には計測が必須 |
![]() ![]() ダイエットや脂肪を燃焼させるために、最も重要なこと。 それは、継続的に身体を動かして運動することです。 なぜなら消費カロリーを、摂取カロリーが上回ることが 肥満の主な原因だからです。 ■食事制限によるダイエットは、リバウンドの可能性が高い。 「もし、一日の消費カロリーを、摂取カロリーが下回れば良いと いうことだったら、単に食べる量を減らせば良いんじゃないの?」 その通りです。確かに、その方法でもダイエットは可能です。 体重は減っていき、脂肪も少なくなっていくと思います。 ただ、一つ落とし穴があります。 それは、意識して運動しないために、一日の消費カロリーが 一定で変わらないことです。 少し気を抜いて食事制限を止めれば、 当然体重は、すぐに元に戻ってしまう(リバウンドする)のです。 しかも太る体質になりやすくなるといわれています。 理由は、少ない摂取エネルギーで生体機能を維持させようとするため、 基礎代謝が落ちがちになるからです。 ■身体活動レベルを上げて、一日のエネルギー必要量を増やそう。 大雑把に言うと、痩せやすい体(脂肪を溜め込みにくい体)にする方法は、 継続して運動をすることに尽きます。 この痩せやすい身体というのは、言い換えると 身体活動レベルが高い人ということです。 身体活動レベルは低い(約1.5)・普通(約1.75)・高い(約2.0)の三種類(下記)があります。 @身体活動レベル:低い人 生活のほとんどをデスクや座って過ごす方。デスク仕事でもほとんど動かない人。 A身体活動レベル:普通の人 デスク仕事ですが、立ち仕事もある人。また家事とか、たまに簡単な運動する程度な人。 B身体活動レベル:高い人 移動や立ち仕事が多い人。毎日とか毎週とか意識的に運動を習慣化している人。 私を含めて、たぶん@とAの方が大半だと思います(笑) ■身体活動レベルの違いで、牛丼一杯分のカロリーの違い!? 身体活動レベルは、下のような式で一日のエネルギー必要量を求めます。 エネルギー必要量(カロリー)=基礎代謝量×身体活動レベル 式は覚える必要はありせんが。。。 ポイントは、 身体活動レベルが低い人と高い人のエネルギー必要量の違いを比べたら、 毎日※牛丼一杯分に匹敵するぐらいのカロリーの違いになることです。 (※大きめハンバーガーでもOKです^^) これは、自分で計算してみてもびっくりしました。 参考 基礎代謝が1,150kcalの女性(30代)の場合 1,750kcal(身体活動レベル:低い) 2,300kcal(身体活動レベル:高い) =550kcal(必要エネルギー量差) 基礎代謝が1,530kcalの男性(30代)の場合 2,295kcal(身体活動レベル:低い) 3,060kcal(身体活動レベル:高い) =765kcal(必要エネルギー量差) 身体活動レベルを高い状況にもっていくほど、 食べても無かったことにできるわけです(笑) 食事制限によって、同じカロリー分を抑えようとすると、 大変ですよね。ストレスもたまりますし^^; やっぱり運動ですよね! 好きな運動が効果的【次の記事へ進む】 サイトマップへ移動する ダイエットの黄金律トップページへ戻る |
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