ダイエット効果<大><重要>
ダイエットの基本
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ダイエット継続には計測が必須








   

ダイエットの基本は、やっぱり運動すること。

ダイエットや脂肪を燃焼させるために、最も重要なこと。
それは、継続的に身体を動かして運動することです。
 
なぜなら消費カロリーを、摂取カロリーが上回ること
肥満の主な原因だからです。
 


 
食事制限によるダイエットは、リバウンドの可能性が高い。
「もし、一日の消費カロリーを、摂取カロリーが下回れば良いと
いうことだったら、単に食べる量を減らせば良いんじゃないの?」
 
その通りです。確かに、その方法でもダイエットは可能です。
体重は減っていき、脂肪も少なくなっていくと思います。
 
ただ、一つ落とし穴があります。
それは、意識して運動しないために、一日の消費カロリーが
一定で変わらないことです。
 
少し気を抜いて食事制限を止めれば、
当然体重は、すぐに元に戻ってしまう(リバウンドする)のです。

しかも太る体質になりやすくなるといわれています。
理由は、少ない摂取エネルギーで生体機能を維持させようとするため、
基礎代謝が落ちがちになるからです。
 
身体活動レベルを上げて、一日のエネルギー必要量を増やそう。
大雑把に言うと、痩せやすい体(脂肪を溜め込みにくい体)にする方法は、
継続して運動をすることに尽きます。
 
この痩せやすい身体というのは、言い換えると
身体活動レベルが高い人ということです。
 
身体活動レベルは低い(約1.5)・普通(約1.75)・高い(約2.0)の三種類(下記)があります。
 
@身体活動レベル:低い人
生活のほとんどをデスクや座って過ごす方。デスク仕事でもほとんど動かない人。
 
A身体活動レベル:普通の人
デスク仕事ですが、立ち仕事もある人。また家事とか、たまに簡単な運動する程度な人。
 
B身体活動レベル:高い人
移動や立ち仕事が多い人。毎日とか毎週とか意識的に運動を習慣化している人。
 
私を含めて、たぶん@とAの方が大半だと思います(笑)
 

 
身体活動レベルの違いで、牛丼一杯分のカロリーの違い!?
身体活動レベルは、下のような式で一日のエネルギー必要量を求めます。
 
エネルギー必要量(カロリー)=基礎代謝量×
身体活動レベル
 
式は覚える必要はありせんが。。。
ポイントは、
身体活動レベルが低い人と高い人のエネルギー必要量の違いを比べたら、
毎日※
牛丼一杯分に匹敵するぐらいのカロリーの違いになることです。
(※大きめハンバーガーでもOKです^^)
これは、自分で計算してみてもびっくりしました。
 
参考
基礎代謝が1,150kcalの女性(30代)の場合
1,750kcal(身体活動レベル:低い)
2,300kcal(身体活動レベル:高い)
=550kcal(必要エネルギー量差)
 
基礎代謝が1,530kcalの男性(30代)の場合
2,295kcal(身体活動レベル:低い)
3,060kcal(身体活動レベル:高い)
=765kcal(必要エネルギー量差)
 
身体活動レベルを高い状況にもっていくほど、
食べても無かったことにできるわけです(笑)
 
食事制限によって、同じカロリー分を抑えようとすると、
大変ですよね。ストレスもたまりますし^^;
やっぱり運動ですよね!
 

 
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